ローヤルゼリーイメージ

ローヤルゼリーとはちみつの違い

よくローヤルゼリーとはちみつは同じようなものだと思っている人がいます。
ローヤルゼリーは、はちみつの高級品だと思っていませんか?それは間違いです。
ローヤルゼリーとはちみつは、実はまったくといってよいほど別者なのです。
ローヤルゼリーもはちみつも、ミツバチの働き蜂によって生産されるものですが、そのできるまでの行程は全く違います。
働き蜂は花から花蜜と花粉を集めて巣に持ち帰り、それを貯めます。
働き蜂が花粉を食べて腸で吸収し、体内で合成された物質を頭部にある咽頭腺より分泌したものがローヤルゼリーです。
一方、花蜜を胃(蜜胃)で消化し、ブドウ糖と果糖に分解した後に、口より巣房に戻され、これが熟成して出来上がったものがハチミツです。
ローヤルゼリーは乳白色のクリーム状で、酸っぱくて刺激臭があるのに対して、ハチミツは透明な淡黄色で、甘いという違いがあります。
ハチミツは働き蜂とその幼虫が食べるものであるのに対して、ローヤルゼリーは女王蜂とその候補の幼虫だけが食べることができるものです。
つまり、ローヤルゼリーは選ばれたものしか食べることができない、特別なものなのです。
そのため、別名「王乳」とも呼ばれています。
ローヤルゼリーを食べて育った女王蜂は働き蜂の二倍の大きさになります。
また働き蜂の寿命が約1ヶ月程度であるのに対し、女王蜂はその40倍〜60倍にもなり、約4年間を一群の中心となって存在し続けます。
しかも、その間、産卵期ごとに連日1000〜3000個、時には自己体重の2倍を越す卵を産み続け、その生涯の産卵数は100万個にも達するといわれています。
このような脅威の生命力と旺盛な生殖量を支えているのが、ローヤルゼリーだと考えられています。
当然、ローヤルゼリーとハチミツでは成分も違います。
一番の違いは糖質です。
ハチミツが糖質を80%前後含んでいるのに対し、ローヤルゼリーは糖質は10%程度しか含まれていません。
その代わり、ローヤルゼリーにはハチミツには含まれていない脂質やミネラルなどが大変多く含まれているのが特徴です。
このように、ローヤルゼリーとハチミツは、同じ働き蜂が作るものでもまったく別物で、ローヤルゼリーはその収穫量も大変少ないことから、とても貴重な健康食品とされています。

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